紅白歌合戦にて過去に起きた出来事

紅白歌合戦にて過去に起きた出来事を最近から遡ってご紹介したいと思います。
 

【第58回 2007年】
この年は司会者が紅軍、白軍の両軍男性と言う異例の司会者抜擢になった。両軍男性司会者と言うのはこれが最初ではなく51年振りとの事です。この年の司会者は紅組:中居正広さん、白組:笑福亭鶴瓶さんとなりました。
また、審査結果を東京タワーがライトアップされる色で表現しました。またこの年から2009年までの3年間に渡って統一したコンセプトを発表し、「歌力」としました。

【第57回 2006年】
DJ OZMAが裸体のように見えるボディスーツを着て歌を披露しました。そのパフォーマンスに対して不適切だと抗議が殺到しました。またこの年には歌手を紹介する時に「出場回数」と「出身地」を画面上に表示させる方法が復活しました。

【第56回 2005年】
例年通りの司会者という枠組を設ける事をしないで、司会グループというグループが司会を担当する事になりました。また「スキウタ〜紅白みんなでアンケート」というアンケートが実施されたと言う事です。

【第55回 2004年】
世論調査を行って「紅白歌合戦」に出演して欲しい歌手を選出し、その上位15組に対して出演を交渉したようです。
世論の意見を反映させた画期的な事だと思います。

【第54回 2003年】
グループとしては初、SMAPが紅白歌合戦の大トリを努めました。曲目は「世界に一つだけの花」でした。この事から大トリに対しての意識が少しずつ変わってきたように思えます。

【第53回 2002年】
昔から紅白歌合戦の拒否組と言われていた中島みゆきさんがこの年紅白歌合戦に「初出場」を果たしました。曲目は「地上の星」で、スタジオではなく黒部ダムから歌うと言う中継形式を取りました。中継で歌うと言う事はあまり例が無い事だったのではないかと思います。

【第52回 2001年】
この年から55回までの4回は司会をタレントからアナウンサーが務める事になります。これは海老沢勝二さんという当時の会長の意思による物です。

【第51回 2000年】
地上アナログだけでなく、BSデジタルハイビジョンでも放送される事になりました。また視聴率が低迷している事を受けてか11年振りに視聴率が50%を下回るという事態になりました。

【第50回 1999年】
放送時間が19時半に繰り上がって放送されるようになりました。これは6年振りの事だったようです。

【第49回 1998年】
安室奈美恵さんが結婚・出産後の初復帰出演となり、休業した曲目と同じ「CAN YOU CELEBRATE」を歌いました。この時の視聴率は最高64.3%でかなりの高視聴率でした。

【第48回 1997年】
カリスマバンドとして名高かったX JAPANが解散する時のラストステージとなりました。紅白歌合戦の前には解散ライブを行っていたようで、その後紅白歌合戦に出演したようです。

紅白歌合戦司会者決定

2008年の紅白歌合戦で司会する二人が決定しました。紅組の司会:仲間由紀恵さん、白組の司会:中居正広さんで、以前この二人で司会を務めた事もある二人が再度司会を務めるようです。
 
今年のコンセプト「歌の力 ひとの絆(きずな)」、キャッチコピーである「いっしょに。紅白」を元にしてそれに見合った司会者を選抜したようです。
 
仲間由紀恵さんは第56回、第57回と過去に2回紅白の司会を努めていますし、中居正広さんは第48回、第49回、第57回、第58回となんと4回も司会を努めています。

また、第56回にはこの顔合わせで既に1度司会を努めていますし、今年は映画「私は貝になりたい」でも夫婦役として共演していましたので、「絆」と言うコンセプトがぴったりではないかと思います。

仲間率いる紅組は過去に中居率いる白組と対戦した時、負けてしまっているので今年はリベンジを狙っていると思います。

対して中居は昨年紅組の司会をして負けているので、今年は勝ちを白組で目指すと言う事になりそうです。

過去の成績は紅組28勝、白組30勝と白組優勢の為、紅組も今年は勝ってイーブン近くまで持っていきたい所だと思います。

後は総合司会者が二人、ラジオ中継のアナウンサーが二人と司会の仲間由紀恵さん、中居正広さんの二人を助けながら盛り立ててくれる事だと思います。

色んな予想が飛び交った今年の紅白の司会者、絆をがっちり見せてもらって年末の歌合戦が良くなるようにしていって欲しい物ですよね。

2007年放送(第58回)紅白歌合戦

昨年末に放送された紅白歌合戦の内容についてご紹介してみたいと思います。

恒例となっている出演者全員で行われる「応援合戦」「イベント」などが行われなかったために、出演者の生歌を充分に聞かせられる番組構成になっていたようです。

昨年は紅組司会者に男性であるSMAPの中居正広が起用されるなど異例の抜擢も行われていました。それに合わせ白組の司会者である笑福亭鶴瓶との掛け合い司会が面白く、曲紹介時には二人で紹介するなど今までとは違った場面も多々見られたようです。

またこの年は追悼企画も設けられました。
一つ目は8月に死去した作詞家「阿久悠」氏への企画で、阿久悠氏が手掛けた曲4曲を追悼曲として歌うこととなりました。歌った曲は和田アキ子さんが歌った「あの鐘を鳴らすのはあなた」、森進一さんが歌った「北の螢」、石川さゆりさんが歌った「津軽海峡・冬景色」、五木ひろしさんが歌った「契り」でした。この五木ひろしさんが歌った曲が昨年の紅白の大とりとなりました。

またもう一つは5月に死去したZARDの坂井泉水さんへの企画で、以前NHK大阪ホールで行われたフィルムコンサートの様子を未公開映像と共に放送しました。

追悼企画以外の企画としては、美空ひばりさんの生誕70周年を記念しての企画、ハロープロジェクトが10周年を迎えての企画など様々な企画が披露されました。

また、この年には18年振りに行われた選手宣誓や司会者によるフリートークなど今までの紅白とは一味違った物になったと言えたと思います。

紅白歌合戦の視聴率の変遷

紅白歌合戦の視聴率変遷をご紹介したいと思います。

2007年、初めて紅組も白組も両方男性の司会者で行われました。
笑福亭鶴瓶さんと中居正広さんの司会は楽しかったです。

第57回(平成18年放送)
[視聴率]
・第1部 30.6%
 第2部 39.8%
[備考]
DJ OZMAがパフォーマンスした裸体のようなボディスーツに抗議の電話が殺到した事は記憶に新しいと思います。

第56回(平成17年放送)
[視聴率]
・第1部 35.4%
 第2部 42.9%
[備考]
みのもんたさんが初めて司会を務めて話題になりました。

第55回(平成16年放送)
[視聴率]
・第1部 30.8%
 第2部 39.3%
[備考]
松平健さんが「マツケンサンバ」を熱唱しました。あの流し目が印象的でした。

第54回(平成15年放送)
[視聴率]
・第1部 35.3%
 第2部 45.9%
[備考]
SMAPが大トリを務めた事が話題になり、「世界に一つだけの花」を熱唱しました。

第53回(平成14年放送)
[視聴率]
・第1部 37.1%
 第2部 47.3%
[備考]
中島みゆきさんが出演した事が話題になり、黒部ダムから中継で歌いました。

第52回(平成13年放送)
[視聴率]
・第1部 38.1%
 第2部 48.5%
[備考]
ザ・ドリフターズが紅白歌合戦に初出場した事が話題に。

第51回(平成12年放送)
[視聴率]
・第1部 39.2%
 第2部 48.4%
[備考]
巨人の長嶋監督が審査員として出演されました。世の長嶋ファンは喜んだ事と思います。

第50回(平成11年放送)
[視聴率]
・第1部 45.8%
 第2部 50.8%
[備考]
解散を決めたSPEEDのラストステージになりました。

こうやってみるとほとんどが視聴率30%以上になっていてすごい番組だと言う事が改めて分かります。